2010年のまとめ【番外編】その1

予告してた通り、2010年のまとめ【番外編】をやります。いろいろ部門わけして、当初は1度にまとめて全部門やろうと思ってたんだけど、やっぱり1日1部門でいきます。時間がかかるのでね。たぶん全部で3部門かな、もしかしたらもう1部門追加するかもしれないけど。ではいきます。今日の部門はこれです!

【2010年私的イケメンBEST3】

はい、いきなり下世話ですいませんね。ええもうイケメン大好きでございますよ。ここでは今年私がときめいたイケメン様達をベスト3のランキング形式でご紹介していく、それだけです。はいじゃあ3位から。

3.ジュード・ロウ/Jude Law

この人は異論ないでしょ!今年は「Dr.パルナサスの鏡」、「シャーロック・ホームズ」、「レポゼッション・メン」と3つの映画に出演し、うち一つは主演と大活躍でした。顔はもちろんパーフェクトで演技の才能も抜群……うわあ、憎たらしい。憎たらしいけど、惚れざるをえませんね。どの作品でもいい演技見せてましたが、一番ハマってのはホームズでのワトソンかな。自分の型をちゃんと作ってたよね。何より、これでジュードがチーム・ガイ・リッチーの一員になったということが嬉しいです、私は。パルナサスは、わが愛しのヒース・レジャーが撮影中に亡くなってしまったので急遽ヒースの代役として出演したわけだけど、あのパートをジュードが演じるってのはなかなかいいよね。こう、怪しくって信用できなさそうな、でも嫌いになれないかんじ。

最後にジュード主演したリッチー監督のショートフィルムをどぞ。色っぽいねえ。

2.アーロン・ジョンソン/Aaron Johnson

顔がきれいすぎます。イケメン枠ではもったいないくらいです。今年の美しいものランキングとかのほうがふさわしい。それぐらいきれい。

子供時代のアーロンくん、かわいすぎるにもほどがあるだろ!

彼のことは今年になってから知りました。「キック・アス」の主演ということで。そんでこのブログでも以前書いた通り、「キック・アス」観賞前にアーロンくんの演技を観ておこうと思い観賞した「ノーウェアボーイ」で惚れました。この作品でアーロンくんは若かりし日のジョン・レノンという難役に挑んでいるんだけど、見事に演じきってます。もともと声が似てるってのもあるんだけど、そういう表面的な部分を真似しようとするんじゃなく、ジョンの残酷さとピュアネスの入り混じった複雑な心そのものを捉えようとしているというか。演技うめえなあ!!と感心しきりでした。50年代のロケンローなファッションが様になってんだ、これがまた。これで1990年生まれ、私より2つ年上なだけってアンタ、さすがイギリス。かの国にはすごいのがいるんですね。しかし彼、この作品の監督と結婚してすでに子供もいるんだよね。ああ。

「ノーウェアボーイ」のアーロン=ジョン。かこいい。

1.トム・ハーディ/Tom Hardy

顔立ち的にはアーロンやジュードのがかっこいいかもしれないけど、今年はこの人できまりでしょう!ご存知「インセプション」のイームス役でブレイク、そしてチーム・ガイ・リッチーの一員でもあります。インセプではジョセフ・ゴードン=レヴィットとともに、ノーラン監督に溺愛されてましたねえ。彼が一番おいしい役だったんじゃないでしょうか。

インセプ観たあとリッチーの「ロックンローラ」も観返してみたんだけど、そこでのハンサム・ボブ役も超キュートでした。

特にこのシーンのトムハはやべえです。

彼は何より、英国的美学をしっかり身につけてるとこがいいすね。ノーランの「ダークナイト」続編にも出るみたいなので楽しみ。

てなわけで、本日はイケメン部門でした。明日はまあこのかんじでいくと何やるかわかるでしょ。ではまたあしたー。