Serotonin / Mystery jets

昨日買ったMystery Jetsのサードアルバム、「Serotonin」をさっそく聴きました。このバンドのことはけっこう前から知っていて、曲もTwo Doors Down とかYoung Love なんかは聴いたことがあり、なかなか好きな曲だなーと思っていたんだけど、今までアルバムをちゃんと聴いたことはなかった。だけれども、このサードに関してはツイッターのTLで非常に評価が高く年間ベストの1位にしてる方もいたので、やっぱりMystery Jets 聴いてみようと思い、とりあえず高評価のサードを買ってみることにしました。

ということで私はこのサードが初めて聴く彼らのアルバムなので、前の2作と比べてどうこうとかそういうことは言えないから率直な第一印象を書くと、個人的にすごくハマったというわけじゃないけど、すごくいいアルバムだなぁと思います。まだ通して2回くらいしか聴いてないんで、聴き込んでいったらもっと好きになる気がする。そういう強靭さがあると思う。すごく曲がいい。それまでこのバンドって、漂うような、流れるような、ユラユラとしたイメージをもっていたんだけど、とりあえずこのアルバムに関しては、そういうイメージは間違ってたなぁと思いました。とにかく骨組みになる曲そのものがすごくよくて、ポップミュージックとして強靭な音。2、3曲目あたりから中盤の流れはすごく好きで、どの曲もいいです。It's Too Late To Talk 、The Girl Is Gone 、Show Me The Lightの3曲が今のところ好きな曲かな。The Girl Is Gone はメロディとボーカルの重なり方がすごい好きです。

The Girl Is Gone / Mystery Jets

セカンドやファーストも聴こう。そしたらまた感じることも違うかもしれないし。聴いたらこっちでもなんか書きます。久しぶりにちゃんと文章書いたら疲れた(笑)

セロトニン

セロトニン