年を重ねる、とは

最近のヘビロテ。

近頃、ハドーケン!の青臭さが一周まわって良い。一時期は恥ずかしくって聴いてられないと思ってたこともあったけど、今はこの恥ずかしくなるくらいの青さ、エモさがたまらない。それよりも前は、彼らの音楽を青いなんて思ってなくて、単純にかっこいいなーと思ってた。つまり、その頃は私自身が青かったから、彼らの青臭さに気づいてなかったんだろう。その反動から、「青さ」を「恥ずかしい」と感じる時期がその後にあって、そして今では「青臭さ」を客観的に捉えつつ、その魅力もわかるようになった。自分も年を重ねてるんだなーと実感する出来事。そういやもう二十歳じゃないのね。。