ファーストジェネレーションについてはネチネチと書くつもりです

今日は久しぶりに家で映画観れたよ。観たのはポール・トーマス・アンダーソンの「パンチドランク・ラブ」。恥ずかしながら初PTAでございます。なので、すべてが新鮮で驚きに満ちていて楽しく観れた。それまで一作も観たことのない監督の作品を初めて観るときってとてもワクワクするので好きです。何十年前の作品であっても私にとっては新しい出会いだから。やっぱり私は映画を監督で観てるな。ちなみにPTAとは幸福な出会いが果たせたと思います。他の作品も観なきゃだね。

話変わりますが、「X-MEN:ファースト・ジェネレーション 」については、マシュー・ヴォーンに(というかチーム・ガイ・リッチーに)たいへん思い入れのある人間なので、熱くねちっこく書こうかなと思ってます。でもどうなんだろ、マシュー・ヴォーン語りに興味ある人あんまりいないんじゃないかって気がしてるんですけど……まあ、それでもやるつもりですけど。書く前に2回目行くか悩むわあ。でも「127時間」も「ロシアン・ルーレット」も「アリス・クリードの失踪」も観たいから、2回目行く時間もお金もないよね……シクシク。