2010年のまとめ【番外編】その3

こんばんは。ついに2010年のまとめ【番外編】も第3弾です。一昨日がイケメンで昨日でガールで、じゃあ今日は何だ?何が残ってるんだ?今日はですね、一昨日や昨日にましてさらに趣味の世界へ突き進みますよ。何だこれって思ったらスルーしてください。では今日のテーマはこれです!

【2010年私的萌えBEST3】

はい。今日は去年私が萌えた人を3人紹介します。

3.クロエ・グレース・モレッツ/Chloe Grace Moretz

私が萌えたというより、みなさんが萌えたってかんじですかね。そしてクロエちゃんにやられたっていうよりこの子にやられたってかんじでしょうか。

ご存知、「キック・アス」のヒット・ガールちゃんです。かわいくってかっこよくって、完全に主役のキック・アス(イケメン編2位のアーロン・ジョンソン)を喰っちゃってますね。撮影時11才にもかかわらず(現在13才)、あの激しいアクションのほとんどをスタントなしでこなしたらしい。すんごいねえ。紫のおかっぱにピンクのふっくらとした唇というヴィジュアルも最高にかわいいっす。

こちらもかわいいねえ。銃口突きつけてますけど(笑)。クロエちゃんはこれからどんどんかわいく、美しくなっていく時期です。現に来日時のクロエちゃんは「キック・アス」出演時より断然かわいくなってるし。それは同時に、「キック・アス」続編を撮るなら早めにやらなくてはダメってことでもあります。子供でいられる時間もそう長くはない。とはいえ、とてもしっかりした子のようだし、非常にこれからが楽しみな存在です。

2.ユアン・マクレガー/Ewan McGregor

きゃわいいです。かわゆすぎます。ただでさえかわいいのに、去年は「フィリップ、きみを愛してる!」で超キュートなゲイ男子フィリップ・モリスを演じてたので、萌え部門に入れないわけにはいかないでしょう。

この作品でのユアンは最高でしたね。ほんとにかわいい。フィリップと主人公スティーヴンが出会う場面なんてまるで少女漫画だし、チョコの包み紙に書いてある言葉に心打たれてその包み紙を冷蔵庫に貼るシーンとか超絶キュートです。逆に包み紙に書いてある言葉が気にくわなくて、包み紙はもちろんチョコまで捨てちゃったりもしてね。そんな気まぐれさと純真さがフィリップの魅力なんだけど、ユアンはそれをしっかり自分のものにしてたと思う。あと去年は「ヤギと男と男と壁と」に出演してましたね。これは作品としては「うーん……」ってかんじだったんだけど、ユアンは相変わらずかわいかったです。それと「ウディ・アレンの夢と犯罪」にも出てたんだけど、こっちはまだ観てないので早いとこ観賞したい。30代後半にして未だこのかわいらしさを保つユアン、これからも要チェックです。

1.エズラ・クーニグ/Ezra Koenig

ご存知、Vampire Weekendのボーカル、エズラたんです。去年1番聴いたアルバムが彼らのセカンド「Contra」だったので、彼らは私にとって2010年を代表するバンドであります。10月にはライブにも行きました。そしてそのライブを観てから、ボーカルのエズラくんのことがますます好きになって、最終的に去年最も萌えた人にまでなってしまいました。エズラくんはコロンビア大卒のインテリで言葉のセンスも抜群。ツイッターのアカウントをフォローしてるんだけど、そこでは「The worst + The best = The West」なんて言葉遊びもしてましたね。パンキッシュな一面も持ち併せていて、何よりとってもキュートですてき。セカンドアルバムではボーカリストとしても成長してましたね。ここではそのセカンドからの曲のPVを2つ貼っておきますね。

ジェイク・ギレンホールやRZAが出てます。いきなり日本語で「銃をあきらめること」って出てくるよくわからんPV。

こっちは貴族みたいな格好してますねえ。これもかわええです。

萌えランキング、いかがでしたでしょうか。思い切り趣味に走りましたが、まあ個ブログですのでお許しを。明日もう1部門やるか考え中です。気が向いたらやってみます。ではもう遅いので寝ます。おやすみなさい。